シンガポール ゲンティン(GENTING)
カジノ総合リゾート リゾート・ワールド・セントーサなどを経営する
Genting Singapore(GENS)は2012年決算を発表しています。
カジノ開設後の初減益となっています。
売上では7億9100万Sドルで前年同期比+1.01%増加
純利益では1億6200万Sドルで前年同期比-36%の減益でした。
Genting Singapore 社はリゾート開発を主体とし、シンガポールの
セントーザ島Resorts World™ Sentosa (“RWS”)などのカジノ運営、
ホテル運営1500室、22のビーチヴィラを運営しています。
レジャー事業、ホスピタリティー事業のマーケティング支援事業、
オンラインゲーム事業なども欧州、アジアで展開しています。
Genting Overseas Holdings Limited.社の子会社になります。
創業は1984年、リゾート・ワールド・セントーサ
(Resorts World Sentosa)は、シンガポールのセントーサ島に
ある複合リゾート。
65.9億シンガポールドルを投資してゲンティン・グループ
(Genting Group)によって開発。
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール、世界最大の水族館
マリーナ・ライフ・パークやシンガポール初となるカジノなどがあり、
客室数1830室のホテルも併設されています。
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