インドネシア インド・モビル(IMAS)
インド・モビル(自動車) Indomobil Sukses International Tbk (IMAS)
インド・モビル(IMAS)は、サリム・グループの自動車・オートバイ生産部門である。
提携企業は日野自動車、日産、VWヴォルクスワーゲン、アウディ、スズキなどになる。
インドネシア日産自動車会社は、日産自動車が83.3%、ローカルパートナーのインドモービルが16.7%を出資している。
また、日産自動車のカルロス・ゴーン社長は6月29日に2012年に同国工場の生産能力を倍増して年10万台に引き上げると発表した。
中間層が急拡大する同国を重要市場と位置付け、小型車「マーチ」などを現地生産、現地販売を13年までに4倍の9万台に増やす目標を発表。
2011年に多目的スポーツ車「ジューク」の生産も始めるなど今後、毎年現地生産車種を追加していく。
2013年にシェア10%にあたる9万台を販売する計画。
2010年時点で リヴァナ、Xトレイル、ティアナ、セリナなどを生産・販売している。
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