ラオス
民間グループではラオス政府のXayaburi 水力発電事業提案プラン2009年度の反対を示しています。
第1ダムの建設ではメコン川の水位低下が予想され
40の集落が転居を余儀なくされ、Xayaburi 県全体のマイナス影響が強くなるとコメントしています。
第1ダムは1,260メガワットの発電量を誇り、
チョーガンチャーンCh Karnchang (CK)は900億バーツで投資して建設する予定です。
総工費は1000億バーツ以上になる見通しです。
7.5年をかけて10の集落、391の家庭2130名のラオス原住民に影響が出るとしています。
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