インドネシア証券取引所(IDX)47%上昇
インドネシア証券取引所(IDX)の総合株価指数は、2009年の大納会の終値
2534.356ポイントから2010年12月9日の最高値3786.097ポイントまで、
上げ幅は1251.7414ポイント(+47%)上昇しました。
2011年度は総合指数で 4000ポイント超えもありうるとの見方もあります。
終値3000ポイントの大台超えは2010年の7月21日で、9月30日には3500ポイント
を初めて突破しました。
その後も10月6日に3600ポイント超え、11月9日には3700ポイント超えと
過去最高値の更新を続けています。
最大新規株式公開(IPO)は、上場食品最大手インドフード・スクセス・
マクムールの中核事業を担う消費者ブランド会社インドフードCBPスクセス・
マクムール(ICBP)
また11月10日に新規上場した国営製鉄クラカタウ・スチール(KRAS)は、1株
850ルピアという公募価格の低さで、未公開上場株を入手していた政治家への
批判などがありました。
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