日本の東洋エンジニアリングの現地法人トーヨー・タイ・コーポレーション(TTCL)
の大株主であるイタリアンタイ・デベロップメント(ITD)ではトーヨー・タイの
株式7.0％を千代田化工建設に売却したことをを受け買われています。

またイタリアンタイ・デベロップメント（ITD）では
資本構成の変更を検討しています。ビルマのダウェイ大型貿易港への建設事業のため
大型投資が必要としています。

すでに先週ビルマ政府と貿易港建設に関して大型道路、深海港建設の合意を結んでいます。
ITDのCEOのPremchai Karnasutra氏は
「Dawei 開発プロジェクトは1億ＵＳドル（およそ30億バーツ）の
資本が必要で2.8億ＵＳドル（80億バーツ）の建設投資額が必要」としています。

巨額投資額に関してパートナーの選定をしていて、
工業団地運営企業、発電事業社、石油化学プラント社などをリサーチしています。